お酢の働きちゃんと知ってる?

みなさん、こんにちは!

腎臓を守る研究家

ジンです。

今回はお酢の働きについて

お伝えします。

皆さんはお酢と言ったら

どんなイメージをお持ちですか?

おそらく

酸っぱくてあんまり好きじゃない

何となく身体には良さそう

などのイメージを

持っているのではないでしょうか?

まず、皆さんのイメージ通りで

お酢は体にめちゃくちゃ良いです。

しかも、

お酢を普段から

食事に取り入れることが

生活習慣病の予防になり、

一度悪くなると治らないといわれる

腎臓にも良い働き

たくさんあるんですよね。

なので今回は

お酢の働きについて

詳しく解説していきます。

しっかり最後まで

チェックしてくださいね。

お酢の働き

高血圧の予防(血圧の予防)

酢の主成分である「酢酸」は、

血圧を上げるホルモンのはたらき

穏やかにおさえる効果があります。

このおかげで

高血圧を下げる効果が

期待できるのです。

もちろん、酢を飲んですぐに

血圧が下がるということでなく、

毎日続けることで

血圧が安定していきます

1日に大さじ1杯から2杯が目安です。

料理に使って食べたり、

薄めてお酢のドリンクとして

飲んだりしましょう。

1~2週間で改善を

期待するのではなく

1か月、3か月、それ以降も

毎日ずっと摂り続けるつもりで

始めてみましょう。

血圧が安定してきたから

もう大丈夫!と思って

お酢の生活をやめたらまた高血圧に」

なんてこともあるので

気をつけてくださいね。

高血圧に限らずお酢の効果は

毎日摂り続けてこそ意味があります

しっかりと続けてみてくださいね。

なお

わたしは血圧が正常だから、

毎日お酢を飲んだら

低血圧になっちゃうの?」

という心配はいりません

血圧が正常な人

お酢で血圧が下がりすぎることは

ありません

血糖値を抑える

糖尿病の方でなくとも、

血糖値の上昇が体に大きな負担

なっていることが

広く知られてきました。

お酢には、ごはんやパンなどの

糖質を分解する消化酵素

はたらきをおさえる効果があります。

その結果、

のです。

お酢には筋肉の中にある

酵素のはたらきを高める作用

あります。

血液のなかのブドウ糖が

筋肉に取り込まれやすくなって、

血糖値の上昇をおさえられます

内臓脂肪を減らす

年齢とともに代謝が低下して

つきやすくなるのが内臓脂肪

お酢には内臓脂肪を減らす

はたらきがあることも

わかってきました。

お酢には

食べた物が脂肪に

ならないようにするはたらき」と

体の脂肪を分解するはたらき

によって、内臓脂肪を減らす効果

大いに期待できるのです。

 血液サラサラ効果

お酢といえばやはり

サラサラ効果」がまず思い浮かぶ

方も多いのではないでしょうか。

食生活の乱れ食べすぎ飲みすぎ

ストレスなどで血液はドロドロ

なっていきます。

お酢に含まれる

クエン酸アミノ酸が、

血管を広げたり

血液の中のゴミを回収したり

白血球血小板が必要以上に

ドロドロに固まるのを

防いだりしてくれます

これらのはたらきを持つお酢が

血液をサラサラにしてくれます

疲労回復

酢には

クエン酸アミノ酸豊富です。

これらの成分が疲労回復

サポートしてくれます。

体が疲れた時は疲労物質である

「乳酸」が体内にたまった状態

この乳酸を分解して疲労回復

してくれるのがクエン酸です。

アミノ酸は血液になったり

ホルモンになったりすることで

体をつくり、守ってくれます

スポーツ飲料などに

アミノ酸が含まれているものが

多いので、「アミノ酸=疲労回復」というイメージはお持ちでしょう。

長時間の運動をする

食べ物からの

エネルギーでは足りなくなって

筋肉の中にあるたんぱく質を

アミノ酸に分解して

エネルギーにしています

逆にアミノ酸を補給すれば

体の負担が軽くなると

いうことになります

便秘の解消

お酢が体の中に入ると

胃や腸を刺激して便を出そうとする

「ぜん動運動」が活発になるので、

便秘の解消に役立ちます。

またお酢に含まれる

グルコン酸」は

善玉菌のエサになります。

お酢には腸の中の善玉菌

増やして悪玉菌をおさえる

はたらきもあります。

善玉菌が元気にはたらいて

腸内環境が整うので

便秘の解消が期待できます

お酢の効果的な摂り方は?

お酢の飲む量は1日に15~30ml

大さじ1杯~2杯です。

お酢はたくさん飲めば飲むほど

効果が高くなる、

というものではありません

飲みすぎると

胃に負担がかかってしまいます

飲む量には気をつけましょう

夕食時だけに15ml、20ml

飲むよりは、

朝食時に10ml、夕食時に10ml

といった摂り方がおすすめです。

もちろん飲むだけでなく

おかずにかけたり料理に使ったり

という摂り方で1日に15~30mlということです。

飲むだけだときついですが

料理に使うと意外と少ないと感じると思います。

お酢を飲むタイミングは?

料理にお酢を使った場合は、

食べるのはもちろん

食事の時になります。

これならいいのですが、問題なのは

お酢のドリンクを飲むタイミング

です。

お酢を飲むおすすめのタイミング

「食事中」と「食後」です。

反対に飲まないほうが良い

タイミングは「空腹時」と「寝る前」です。

あとは空腹時に飲む

胃や食道をいためてしまうことが

あります

まとめ

今回はお酢が持つ

さまざまな効果をご紹介しました。

そして

飲むタイミング、飲む量についても

ご参考になりましたでしょうか。

値段も手頃で少しの量で

あらゆる効果を発揮してくれるお酢

大切なことは

「毎日続けること」です

料理に、

ドレッシングに、ドリンクに。

毎日の食生活にお酢のパワー

取り入れたいものですね。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

ジン

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