隠れ塩分に気をつけろ!

みなさん、こんにちは!

腎臓を守る研究家

ジンです。

今回は隠れ塩分について

お伝えします。

塩分量には普段から気を使っている  

塩辛いものや味の濃ゆいものは避けてる

減塩できてるはずだけど

と思った人もいるのでは

ないでしょうか?

上記のような人であっても、

知らず知らずのうちに塩分を

多く摂取している可能性があります

なので

今回は隠れ塩分について

しっかり解説していこうと思います。

塩分の摂り過ぎは

身体に良くありません

生活習慣病の予防

一度悪くなると治らない

腎臓を守るためにも隠れ塩分について

しっかり理解して

塩分管理をしていきましょう。

隠れ塩分とは

代表的なものでいうと、

日本の伝統食である「和食」

挙げられます。

というのも、

日本人の塩分の摂取量の2/3は

「調味料」からと

言われているのです。

(残り1/3が食品の中に含まれる塩分と言われている)

1日のうち、7割弱は調味料から、

3割強は食品から塩分を

摂取しています。

調味料は主に、

しょうゆ、みそ、塩、

固形や顆粒のだし(コンソメなど)

です。

食品からの塩分摂取ランキング(令和元年国民健康・栄養調査より・20歳以上、1人1日当たり)は以下の通りです。

1位漬物類 パン類
2位干物等 魚介類加工品
 ハム、ソーセージ類
3位ちくわ等 魚介練り製品
即席めん

このような日頃

食べている食品にも

塩分が含まれており

隠れ塩分」にも注意が必要です。

上記のランキングの食品は

製造過程で塩が使われているため

塩分を含んでいるのです。

なので

食べたときに塩分を感じない食品にも

注意が必要ですね。

調味料に含まれる食塩量

濃い口しょうゆ    大さじ1    2.6g
減塩しょうゆ     大さじ1   1.5g
だし入りみそ     大さじ1   2.1g
ウスターソース    大さじ1   1.5g
ケチャップ      大さじ1   0.6g
マヨネーズ      大さじ1   0.3g
和風ノンオイルドレッシング 大さじ1    1.1g
ごまドレッシング      大さじ1   0.3g

代表的な調味料に含まれる

塩分量は上記のとおりです。

やはり、しょうゆや

みそは塩分が多いですね。

醤油や味噌はどこの

ご家庭にもあるかと思います。

味付けする際に

塩分量を気にするなら

調味料のなかでも

マヨネーズケチャップなどで

味付けをするほうが

塩分量を控えることができますね

食品に含まれる塩分量

食品食塩(g)
梅干し 1個1.8g
たくあん 5切れ0.5g
味噌汁1.7g
おにぎり(梅)1.1g
牛丼3.1g
かけそば4.1g
かけうどん4.9g
しょうゆラーメン5.6g
トースト6枚切り 
一枚

上記のように食品には

かなりの塩分が含まれていることが

分かります。

食べるものを選ぶときは

成分表に記載されている塩分量を

しっかりチェックする癖

つけましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

塩分はほどほどであれば

良い調味料として

機能してくれますが、

過剰摂取は病気の原因

なってしまいます。

また、

味の濃いものや

塩辛いものは控えているのに

塩分摂取量が多いという人も

いるかもしれません。

そういう人は、

「隠れ塩分」に注意してください。

塩分は多くの食材に含まれています。

「塩辛くない」「味が薄い」から

「食塩を摂取していない」

いうわけではないのです。

塩分量をこまめに

チェックするのは面倒という方も

いるかもしれません。

ですが

健康のためにも、今日からしっかりと

チェックをする癖をつけていくこと

おススメします。

今回はこのへんで。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

ジン

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