減塩のコツ 徹底解説②

みなさん、こんにちは!

腎臓を守る研究家

ジンです。

今回は減塩のコツについて

お伝えします。

まず初めに塩分を取り過ぎると、

以下のような症状や病気を招く恐れがあります。

  • 腎臓病
  • 胃がん
  • 高血圧
  • 骨粗鬆症
  • むくみ など

このような病気、症状を

予防するために

減塩することがとても大事

なってきます。

日本人の食生活は

塩分を摂り過ぎる傾向にあるため

意識して減塩しないと必ず

塩分の摂り過ぎになります。

このような状況を避けるために

減塩をするべきなんですが

以前お伝えした

減塩のコツは主に

調理するときに

気を付けることでした。

なので今回は

食べるときの

減塩のコツをお伝えしていきます

最後までぜひ

読んでくださいね。

低塩の調味料を使う

シンプルですが効果的です

塩分量が多いとされる

醤油や味噌はもちろん今では

様々な調味料の減塩タイプ

売られています。

スーパーでも売ってますので

一度試してみてください。

ただ一つ気を付けてほしいこと

あります。

それは必ず調味料を使うとき

計量スプーンなどで計る

ということです。

減塩タイプの調味料だから大丈夫!

いう過信は絶対にやめてください

減塩調味料だからといって

気にせずに使うと

使用する調味料の量が増えて

結局塩分が増えてしまうことに

なります。

食卓に醤油など調味料を置かない

置かないだけでいいの?

と思った方もいると思いますが

効果ありです

皆さんも一度は

なんか味足りないな

醤油かけよう!みたいな

経験あると思います。

置いてあったら

使ってしまいますよ。

これを防ぐために最初から

食卓には調味料を置かないよう

しましょう。

わざわざ調味料を取りに行くのは

面倒だから使うのやめよう

となるはずです。

汁は残す

これもシンプルです。

ラーメンやうどん、そばなどは

そもそも塩分量が多い食べ物ですね。

汁まで飲み干すと

一回の食事で6グラム以上の塩分

摂取してしまうのでオーバーです。

健康のためには

1日の塩分摂取量を6グラムに

抑える必要があるので

これでは全く抑えることが

できません。

また、汁物といえば

味噌汁もありますがこちらも

減塩するなら控えたほうがよいです。

もし食べるとしても

具だけを食べて汁はなるべく

飲まないようにしましょう。

調味料はかけるのではなくつける

上からかけると、

余分な調味料がお皿に

溜まってしまいます。

醤油などをかけて食べて

結果、辛いなと感じたことは

ありませんか?

結局余分な調味料まで

口にしてしまっている

いうことなんです。

余計な調味料を口に入れないためにも

別皿を用意して、つけて食べることが

減塩につながります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

減塩は、

無理なくできるところから

始めるのが継続のコツです

今回紹介した減塩のコツ

どれも実践しやすく

すぐに試せると思います。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

ジン

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