みなさん、こんにちは!
腎臓を守る研究家
ジンです。
今回は沈黙の臓器 腎臓
について紹介していこうと
思います。
腎臓はよく
「沈黙の臓器」なんて
言われます。
なぜそう呼ばれるのかというと
腎臓は悪くなっても
自覚症状がなかなか起こらず、
症状を自覚するときには
すでに進行しているケースが
多いからです。
腎臓が悪いと
気づいてからでは遅いのです。
健康なひとでも
腎臓をいたわる必要があります。
なので今回は
腎臓について
詳しく説明していきます。
最後までしっかり読んでくださいね。
腎臓の働き
腎臓の主な役割は、
血液をろ過して体に必要なものと
不要な老廃物とを仕分けることです。
体に必要なものは
再吸収されて体内に留まり、
老廃物は尿となって
体外に排出されます。
その働きによって
体内の水分量を一定に保ち、
血圧を調整することに
役立っているのです。
腎臓病とは
腎臓病は、
簡単に言えば腎臓の働きが
悪くなる病気です。
腎臓に障害が起こると
血液を十分にろ過することが
できなくなり、
老廃物や余分な水分・塩分が
体内にたまってしまいます。
腎臓病の原因は
いくつか考えられますが、
糖尿病や高血圧、脂質異常症などの
生活習慣病によって
腎機能が低下してしまう
ことも知られています。
腎臓を守るためにも
生活習慣・食生活に注意しましょう。
腎臓の機能が低下するとどんな異変が?
腎臓は先ほども言った通り
悪くなっても症状が現れにくいです。
なので普段から体の異変には
気を付ける必要があります。
以下の項目をしっかり
チェックしましょう。
□ 血液検査・尿検査の腎機能の項目 で指摘されたことがある。
□ 尿の色に違和感がある。泡立ちが気になる。
□ 夜間に2回以上トイレに起きる。
□ 顔色が悪いと言われたことがある。
□ 疲れやすい。疲れが取れない。息切れする。
□ むくみを感じる。靴がきつくなった。
一つでも当てはまる項目があれば、
腎機能が低下している恐れが
あります。
一度念のため病院で
診察してもらうのが良いでしょう。
腎臓を守るために生活習慣を見直そう
生活習慣病は
腎機能の低下に大きく影響を
及ぼします。
生活習慣病を予防し、
腎臓への負担を減らすためにも、
心掛けたい生活習慣のポイントを
ご紹介します。
適度な運動習慣
ウォーキングなどの
適度な運動を習慣化することで、
血圧や血糖値の数値改善、
肥満の解消が期待できます。
厚生労働省では
健康寿命を延ばすために
今より10分長く体を動かすことを
「+10(プラス・テン)」として
推奨しています。
適度に水分補給をし、
排尿を我慢しない
脱水は腎機能低下の
要因になるため、
こまめな水分補給を心掛けましょう。
また、排尿を我慢することは
腎臓へ負担をかけ、膀胱炎の原因
にもなるため避けましょう。
禁煙
喫煙は動脈硬化を促進し、
血圧上昇を招くことで
知られています。
それにより慢性腎臓病だけでなく、
その他の生活習慣病発症にも
つながる恐れがあるため、
たばこを吸っている方は
禁煙することをおすすめします。
ストレス、過労を避ける
ストレスや疲労は
血圧を上昇させる要因となるため、
腎臓にも負担がかかってしまいます。
十分な休養をとって体を休め、
リラックスして過ごすことを
心がけましょう!
まとめ
いかがでしたか?
腎臓を守るため
まず生活習慣の見直しから
始めてみませんか?
今回の記事で腎臓病を予防することの
重要性が伝わったと思います。
これから健康に過ごすためにも
生活習慣を整えて健康への
第一歩を踏み出しましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
ジン
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